



転出 / 転居届・社会保険・転校・印鑑証明等、移転に伴う諸手続きは早めに行いましょう。
公共料金(電気・ガス・水道・新聞・NHK など)休止日時と移転先での開始日時を打合せましょう。連絡先は領収証などに記載されています。インターネットでも手続きをすることができます。
116番に連絡し、引越の内容を打合せましょう。
郵便局で申し込み用紙に記入し投函すれば1年間転送されます。
プロバイダに連絡して解約の手続きを行いましょう。継続して同じプロバイダ使用する場合は、移転工事費が必要となります。接続手段によっては工事に日数がかかることもありますので、早めに手配しましょう。
集合住宅・マンションの退居は早めに管理組合へ連絡しましょう。
引越しの準備の始まりは、いるものといらないものの選別からです。
特に建て替えの場合は、荷物が入りきらない場合もありますので
建て替わった後の建坪・収納の広さなどに注意しなければなりません。
一戸建て住宅では、長年そのままになっているお荷物が結構あるものです。

引越しされる方にダンボールを数十枚差し上げています。大・小・着物用・ハンガー用などがあります。
必要に応じてプチプチ・クレープ紙(食器を包む紙)などもご用意できますのでご相談ください。
まずは、普段使わないものから始めてください。
一部屋から出るダンボールの平均は 10~20 個、積み上げるのには1畳程度のスペースが必要です。
重たいものは小さいダンボール、軽いもの・かさ張るものは大きいダンボールが基本です。
大物家具、テレビ・電子レンジ・電気スタンドなどの家電製品、ハンガー衣類(ハンガーボックスで運びます)は弊社引越スタッフがお引越当日に梱包いたします。
お客様には食器・本・衣類・その他バラバラした物を梱包していただきます。

25坪前後の建物で4人家族とした場合、平均で10畳分のかたまりの荷物量になります。
建替えの際の仮住まいは、1部屋に荷物を積み上げるとして、3LDK〜は必要になります。
生活スペースをとって6畳1部屋に置ける荷物量は約2畳分です。
上記条件のお宅を小物梱包お手伝いすると、作業員3〜4名・ダンボール約80〜120個程度になります。


仮住まい先の広さによってはコンテナなどにお荷物を保管する必要が出てきます。

